【Hugo卒業】ページをAstro+microCMSで作成するように変更してみました

公開日時:2024年04月17日 カテゴリ:雑記

Hugoにしたと思ったらまた変更

去年WordpressからHugoに変更したばかりだけど、Astroに変更してみました。

前々から気になっていたという事と、若干Hugoでの記事作成や管理が面倒に感じたのが理由。

さらにもう一つ言うと、なんか周りでHugo使ってる人全然見かけなくなったから・・・。

まぁ、なんだかんだで1年間はHugo使ってたわけで(言うほどなにも書いてないけども)、新しいことに手を出したいという欲望には勝てないですね。

Astroってどうだろう?

使ってみた感じとしては割と理解しやすく、使いやすく感じます。
最初はSvelte組み込んで色々試しながら・・・と思ってたのですが、そちらは割と難航しそうだったので一旦保留(頓挫ともいう)。

今回はmicroCMSを使用してそこからAPIでデータを持ってきて静的ページを作成するようになっているのだけど、懸念としてはデータ転送量。
どうもmicroCMS上にアップした画像を呼び出した場合、CDNを経由した呼び出しでもデータ転送量として加算される仕組みらしい。

データ転送量|microCMSドキュメント

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データ転送量
microCMSでは、APIやメディア(画像、ファイル)の使用量を「データ転送量」と表現します。データ転送量は、管理画面内の「サービス設定」 > 「データログ」 > 「データ転送量」画面(以後、「本画面」とします)から確認できます。
remark-link-card favicon データ転送量

コンテンツAPIのJSONファイルやメディアのデータは、CDNを経由して配信していますが、CDNに存在するキャッシュを利用して転送された場合についても、データ転送量に含まれます

そこはまぁ、しょうがないのでなるべく画像を小さくするとか自分のサーバから貼り付けるとかするようにするといいのかな。
この辺はまだまだ手探り状態なので今後また変わるかもしれない。